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Deprecated: sha1(): Passing null to parameter #1 ($string) of type string is deprecated in /www/wwwroot/new88t1.com/index.php(21) : eval()'d code on line 54 【送料無料(一部地域を除く)】 ポップアップテーブル 拡張天板 イギリス ドローリーフテーブル 木材 - 木材
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ポップアップテーブル
イギリス
オーク材
1920年頃
横幅:127.5cm(拡張時199cm) 奥行:104cm 高さ:74.5cm
天板を横に引くと拡張天板がせり出してくるテーブル、ポップアップテーブルです。
イギリスアンティーク家具のダイニングテーブルの中では閉じた状態でもやや大きめと言えますかね。
拡げるとほぼ2メートルなので、これもイギリスのお品では珍しい大きめサイズと言えます。
ついイギリスのお品ではと言ってしまうのですが、当店で扱う年代のイギリス家具(イギリスアンティーク家具)の特徴は落ち着いたデザインと大きすぎないほど良いサイズ感だと言えます。
対してフランスのお品は猫脚で明るめのものや大きくて華やかなデザインのものが多いです。
イギリスのお品で無くても同じようなお品であれば特に国や年代ははこだわらないとお話しいただくのですが、基本的には場所や時代によってサイズも含めたデザインが異なります。
現代でも当てはまるかと思いますし、日本の伝統工芸などもそうですよね。
お寿司と言っても日本とアメリカでは違うように、ドローリーフテーブルもイギリスとフランスではローカライズのされ方が違い、それが各国内でも地方によっても変わる場合もあります。
文化的に混ざり合いやすい(イメージのある)ヨーロッパ内でもそれぞれの国ごとの個性があり、その伝播のスピードが現代よりはずっと遅かった時代とあれば尚更かと思います。
ともあれ、こうした落ち着いたデザインのダイニングテーブルをお考えであればなかなか無いサイズだと思います。
冗長なお話が続きますが、ポップアップテーブルについても疑問に思われる方が多いのではないかと思います。
アンティーク家具の中で拡張する大きめのテーブルと言えば大天板の下に小天板(拡張天板)を引き出して拡張するドローリーフテーブル、左右に垂れ下がった小天板を水平に起こすことで拡張するゲートレッグテーブルが代表例かと思います。
ドローリーフテーブルとゲートレッグテーブルは時代が進んでも構造的にはほぼ変わっていないと言えますかね。
それ以外のものとしては拡張天板を乗せることで拡張するテーブル、ドローリーフテーブルの仲間のうちとも言えるような横に引いて拡張するが構造が異なるテーブル類(ポップアップテーブルなど)がありますかね。
これらは数の少ないものと言えます。
ポップアップテーブルは天板を横に引いて拡張するのですが、引くのは拡張天板ではなく大天板(閉じた状態でも露出している天板)の方になります。
それをひくことで中央付近から拡張天板がせり出してくる構造です。
そろそろ自分の説明下手さが嫌になってきました。
ドローリーフとお写真を見比べていただく方が良いかもしれないですね。
中央付近に拡張天板が収納されている中でも自動でせり出してくるのか、手動で取り出すのかの違いがあるのですが、このお品は自動でせり出してくるタイプになります。
この構造の拡張式ダイニングテーブルは珍しく、当店でも数年ぶりの入荷になるかと思います。
片側だけを拡げてお使いいただくことも可能です。
天板にニスハゲとキズとひび割れがありますのでお写真でご確認ください。
送料区分:Eランク (クロネコヤマト・ホームコンビニエンス)
開梱設置・梱包資材の処分を含む配送方法です。
送料例:関西および愛知県 16,000円・東京都神奈川県など関東 17,000円・福岡県 21,000円
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当店ではご注文後に締め直しなど商品のお手入れをさせていただいております。
お手入れには順番待ちを含めまして2-3週間のお時間を頂戴しております。
(商品によりましてもう少しお時間をいただく場合がございます)
お店のオープンやお引っ越し等でお急ぎの場合、納期が事前にお決まりの場合などは、
商品IDとお届け先をご明記の上、予めご相談くださいませ。
お手入れはお品のぐらつきがないか、引き出しや扉の開閉チェックなど実用部分が中心となります。
お掃除やワックスがけ、足裏のフェルトの貼り付けなども行わせていただいております。
記載のダメージに関しましては特別に手を加えることはなく、外観としてはお写真のままでのお渡しとお考え下さい。
棚板の増設、座面の張り替えなど、ご要望がございましたら事前にお問い合わせください。
【 実店舗・工房 】 掲載品はすべて展示しております!
〒529-1804 滋賀県甲賀市信楽町勅旨1181 アンティークフレックス
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