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yo-5934-孤舟-1.jpeg,Fig17.%E6%9C%B4%E7%9F%B3-%E5%,朴石 志嶺静玉 硬式よしきり 高野竹 12.3尺 節巻 籐・螺鈿握り,魚心観
渇 黒口巻
黒乾漆握り
13尺4継 | 埼玉,魚心観
渇 黒口巻
黒乾漆握り
13尺4継 | 埼玉,貴重な14尺1寸竿で４本継のへら竿　朴石作 つり心 妙 硬調 節巻 綿握り 未使用に近い、珍しい14尺4本継の朴石作のへら竿です。大変美しい竿になります。大変貴重な14尺3寸 の竿長で4本継のへら竿になります。何処が貴重かと申せば、通常14尺や15尺の竿は５本継で仕立てますが、独特な釣り味を作り出す為に４本継で仕立てた竿です。4本継ですので、穂持ちや穂先が大変長く、手元も細い竹材を使う事が出来、結果、見事な同調子が生まれます。玉口の変形、口割れは、ありません。未使用の為、竿の反りも自然竹の範囲です。勿論紀州竿へら竿です。 朴石の作品には、14尺の５本継の竿はよく見かけますが、１4尺1寸＝約４.2ｍの竿で、４本継の竿は少なく、朴石作の大変珍しい竿になります。4本継ですので、穂持ちと穂先がとても長く、独特な釣りごたえを味わえます。 朴石は、げて作の流れをくむ東峰の一番弟子で、へら竿師の中では、大変人気のある竿師になります。 朴石の弟子には、現在若手人気竿師の一生が唯一の弟子になります。 師光と源竿師は、共に紀州へら竿の根幹を構築した元祖であり、紀州竿師は、その系統を辿ると必ずこの２大竿師に辿りつきます。 げて作は、師光の弟子になりますが、一時、弧舟の師事して居た事もあり、げて作の流れは、弧舟のDNAをも含んでおります。14尺や15尺の4本継の竿は、へら鮒釣りをする方には、一度は手にして観て頂きたい、価値のある竿です。 へら竿：紀州へら竿竿の状態：購入以来未使用竿 骨董品 実用可能ですが、美術品です。竿師：朴石竿種類：節巻へら竿　脇名：つり心 妙 硬調 竿長：１4尺 1寸（約423cm）竿仕舞：黒節巻 4本継 ２本仕舞握り：綿握り仕舞い寸法：120cm穂先径: 最細部 : 1.0mm 最太部：3.8mm手元径(握りの上部)：11.5mm竿調子：硬 胴調子竿材：紋竹　（穂持ちは高野竹総塗）穂先材：　竹削り穂マイナスポイント：なし付属品：　純正紋竹竿栓　純正竿袋　※掲載写真のみ 昭和の作品です。長期保存の為、細かな傷等はご容赦ください。それでは、宜しくお願い致します。