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「九月の家」松任谷国子　真作Ｆ－４号
今村幸生の真作 油絵作品です。\rタイトル、自画像。\r直筆サイン、年記（1972）入り。\r額装。\r額のサイズは、縦 39㎝ × 横 44.5㎝、\r窓のサイズは、縦 20.5㎝ × 横 25.5㎝ (若干の誤差はご容赦ください)。\r\r今村幸生　略歴\r１９３５年　　伊勢市に生まれる。\r１９５１年　　足代義郎に私淑、近代絵画に目覚める。（「にわとり」　「夜明け」等）。\r１９５２年　　滝口修造の著作によりシュルレアリスムの独学をはじめる。（「スパイ」　「夜の子供」等）。\r１９６２年　　第３０回独立展で独立賞、３０周年記念賞を受賞。（「産む」　「死者の門」等）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　\r　　　　　　　以降第３７回展で独立賞（「エメラルド・グリーンによる発想」等）、第３８回展で児島記念賞を受賞。　　　　　　　　　　　　\r　　　　　　　１９７１年より会員となるが、１９８２年退会。\r１９６４年　　約１年間ヨーロッパ、エジプトを初旅行。帰国後、毎夜６\r１９７５年　　銀座・フマ・ギャラリーで反モダニズムの大作による個展を開く。\r１９７７年　　パリに移住。ARCでのヤン・フォス、タキス、マリオ・メルツ等の同時代アーティストの個展にふれ現代美術の必然性を自覚する。\r１９８０年　　１９７９年の作品にアラン・ジュフロアが序文を執筆、東京、名古屋日動画廊で帰国個展を開く。　　　　　　　　　　　　　\r１９８１年　　抽象化がはじまり、ポスト・シュルレアリスム的傾向を脱し、現在の作風を確立しはじめる。　　　　　　　　　　　　　　　　\r１９８４年　　パリ、クリスチャン・シュノウ画廊で大作による個展を開く。\r１９８５年　　１９８２年にオーガナイズした日本の現代美術グループ「発熱」の第３回展を横浜市の神奈川県民ホールで開く。\r１９８６年　　パリ、ピエール・パラ画廊で個展を開く。＜自然の力＞（「85B4」　 「85NR3」等）。　　　　　　　　　　　　　　　\r　　　　　　　スティーブ・レーシー、大門四郎のジョイント・コンサートを開く。（屏風と衣～今村）東京・佐賀町\r　　　　　　　エキジビット・スペースで大作による個展を開く。\r　　 富樫雅彦/ビデオアート～山口勝弘。